WANGAN CREATE

THE DIVERS 新たなる、多様性を

オフィスフロアのエレベーターホール。
正面の「ARIGATO」はリアルイベント開催時の出口パネルを社内に移設した。

INTERVIEW

スタッフ同士が親友のように働ける。
チャレンジできる街、幕張に暮らす。

株式会社スタートトゥデイ
人自本部 EFM部ディレクター 梅澤孝之さん

幕張を拠点に、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」を企業理念にかかげるスタートトゥデイ。日本最大級のファッションショッピングサイトZOZOTOWNを運営し、コーディネートアプリWEARなど、ファッションを通じて楽しさやつながりを生むサービスを発信しています。スタッフの8割以上が幕張エリアに住む理由とは?「従業員同士を親友のような関係にする」とは?
スタートトゥデイらしい取り組みを担うEFM部ディレクター梅澤孝之さんにお聞きします。

従業員同士を親友のような関係に。
会社の成長もそこから始まる。

──梅澤さんが所属されるのは人自本部EFM部。どういう部署なのでしょうか?

梅澤:人自本部は、一般の会社でいうところの人事・総務部門のセクションです。本部内には「人自部」と「EFM部」があります。「人自」という部署名は少し変わっていますが、スタートトゥデイではシゴトを「仕事 = 仕える事」ではなく「自事 = 自然な事」と捉えており、人のことも自分のこととして考え、自由な発想で互いを刺激し合い、自然体で働いていこうという考えがあります。ですから人事部門も「人事(ひとごと)」ではなく、自分・自由・自然の「自」から「人自部」と名付けられました。
僕のいるEFM部は仕事としては総務の役割を担っていますが、そのミッションは「Employee Friendship Management」、つまり「従業員同士を親友のような関係にする」こと。その頭文字をとってEFM部という部署名になりました。

──どうして「従業員同士を親友のような関係にする」ことがミッションに?

梅澤:会社の大きな目標を達成するためには、スタッフ一人ひとりの意識や、スタッフ同士のつながりが大切です。お客様を大切にするのは大前提ですが、その前にまずスタッフ同士が親友のように相手を思いやり、ときには厳しく叱咤激励できる関係を築くことが必要だと考えています。僕たち自身がそういう関係になれば、よりよいサービスを提供できるようになるので、お客様ともいい関係が築ける。会社としてもっと成長していけるはずだと考えました。
当社もここ数年で会社の規模が大きくなりスタッフ数も多くなってきました。そこでEFM部がスタッフ同士の絆を深めていく施策に取り組むようになったのです。

12月に全社員が集合する一大社内イベント「STARTTODAY CAMP」。
年ごとのテーマに合わせてユニークなプレゼンやパフォーマンスが披露される。
オフィスの窓からは幕張メッセ、QVCマリンフィールドなどが見下ろせる。

知らなかった相手をもっと知ろうとする
きっかけをつくるFriendship Day。

──EFM部では、具体的にどんな取り組みをしてきたのですか?

梅澤:2012年に社員の提案で実施したFriendship Dayは、部署を越えてスタッフ同士が友達になるためのイベントです。
当社には幕張オフィスで働くスタッフと、もうひとつ新習志野にあるZOZOBASEという物流センターでも多くのスタッフが働いています。勤務地が違うので、幕張オフィスのスタッフと、ZOZOBASEのスタッフは、ふだんはなかなか顔を合わせる機会が少ないのです。
お互いのことを知っていたり、普段からコミュニケーションが取れていればシゴトでもいい関係性が築けるのではないか、そういう発想からFriendship Dayが提案されました。

新習志野にある物流センターZOZOBASE。
ZOZOTOWNで取り扱う商品はここに集まり、送り出されていく。
ZOZOBASEはすぐ目の前が海。
休憩室ではスタッフが海を眺めながらくつろぐ。

第一弾の取り組みはプレゼント交換。毎月、スタッフのなかからランダムに40名を選んで20組のペアにして発表します。ペアになった2人は、お互いのためにZOZOTOWNでプレゼントを買って、Friendship Dayに交換し合うというイベントです。プレゼントの購入費はZOZOポイントとして、ひとり1万円分ずつFriendship手当として会社から支給されます。

──楽しそうですね!でも、ペアになったスタッフ同士は、ふだんはほとんど接点がないわけですよね。

梅澤:ええ、同じ社内でも部署が違うとあまりじっくりと話したこともない。ましてや勤務場所が幕張と新習志野だと顔を合わせたこともないペアも多くて。最初はお互いに情報不足で、何を贈っていいかわかりません。そこでメールのやりとりをしたり、他のスタッフに聞いたりして、「どんな仕事をしているのか、家族は、趣味は、好きなブランドは?」など相手がどんな人なのか一生懸命知ろうとします。
またFriendship Dayのプレゼント交換のときには、手書きの手紙を添えて、どうしてそのプレゼントを選んだのか話しながら渡してもらいます。周りで見ているスタッフたちも、それぞれの好きなことやライフスタイルのことがわかって、そこから新たな会話や付き合いが生まれていきました。それがきっかけで食事会や飲み会に発展したり、働く上でも垣根を越えて仕事が頼みやすくなったという声も聞きます。

Friendship Dayで行なわれたプレゼント交換のときの記念スナップ。

大所帯になっていくと、他の部署の人たちが今どんな仕事をしていてどんな想いを抱えて働いているか、なかなか見えなくなっていきますよね。でもFriendship Dayがきっかけになって、今まで知らなかった人のことを知ろうと努力し、相手のことを思いながらプレゼントを考える。そして、あの部署にはこういう人が働いているんだな、と距離が縮まる。その積み重ねがスタートトゥデイを強くしていくと思っています。

──「自事」や「Friendship」など、言葉と、言葉にこめた想いをとても大切にされていますね。

梅澤:「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念の共有もそうですが、いろいろな個性のスタッフがいるなかで言葉にこめた想いを共有しているからこそスタートトゥデイらしくいられるのかなと思います。EFM部として、会社をスタッフ一人ひとりが輝けるような場にしていきたいです。

2016年のホワイトデーには、EFM部から女性スタッフ250人にバラを贈るサプライ ズ企画が。梅澤さんもフラワーバーテンダーに変身。

自分たちが働く街を盛り上げたい
地域貢献としての「幕張手当」。

──御社の福利厚生制度のひとつ、「幕張手当」についてお聞かせください。

梅澤:2006年4月から導入した社内制度で、幕張エリアに住む社員に月額5万円の手当が支給されます。現在、幕張オフィスやZOZOBASEに通勤する社員が約500名ほどで、そのうち8割以上が幕張手当を受給しています。
オフィスの最寄り駅である京葉線・海浜幕張駅や総武線・幕張駅を中心に対象エリアがあります。実家がエリア内というスタッフもいますし、千葉県出身者でも幕張手当を活用するためにエリア内に引っ越してくる人もいます。僕の実家も千葉県の佐倉ですが幕張に越してきました。
仲間が同じエリアに住むことによってコミュニケーションが深まりましたし、働くだけではなく、実際に住むことで幕張の違う面を発見して楽しむことができるようになりました。

──梅澤さんご自身の実感として、幕張エリアの住み心地はいかがですか?

梅澤:佐倉で育ってきた僕は、子供の頃から「幕張ってきれいな街だな」と憧れていました。どこか他のエリアとは違う、先進的でワクワクする街だと感じていて、いつかは住んでみたいなと思っていたんです。
海浜幕張駅前はビジネスタウンですが、生活圏としての幕張エリアはゆったりとした時間が流れているように感じます。これは僕個人の体験からくる印象ですが、住人同士が気軽に声をかけ合う雰囲気があります。
僕は趣味でバスケをやっていて、家の目の前にある公園のバスケコートをよく利用するんです。そこで同じ趣味の人と友達になったり、中学生くらいの子が「教えてください」って声かけてきたり。ときには友達になった人の家で食事をごちそうになったり。こういうフレンドリーなコミュニティの雰囲気は、住んでみるまでは想像もしていませんでした。

──幕張ビーチ花火フェスタへの協賛、スポーツ施設「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」へのスポンサードなど、会社としての地域貢献にも積極的ですね。スタートトゥデイにとっての幕張とは?

梅澤:スタートトゥデイが初めてのオンラインショップを立ち上げたのが2000年。そして2001年に幕張に移転してきました。以来、ずっとここがホームグラウンドです。幕張手当も社員への福利厚生だけが目的ではなく、この街で暮らせば自然とそこでお金を使うので、自分たちが働いている街を自分たちの手で盛り上げていこうよ、という地域貢献の考えから生まれました。自分たち自身がワクワクできるイベントやスポーツを通して、少しでも地域の活性化に貢献していきたいと思っています。
インターネットで洋服を売ることは今では当たり前になっていますが、創業当時は革新的でした。現在手がけているZOZOTOWNやWEARなども、自分たちの手で新たな価値を生みだそうというチャレンジから生まれた事業です。幕張も新しい試みに意欲的な、チャレンジする街。スタートトゥデイの活動拠点がここにあることは大きな意味があると思っています。
(インタビュー 2016年4月19日)

受付に設けられたギャラリー。
社員や株主に配布された記念グッズなど、スタートトゥデイの足跡を物語る制作物が ずらりと並ぶ。

株式会社スタートトゥデイ

千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブウエスト16階

www.starttoday.jp

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